Statistix:いま開発中の支出分析
レシートには、割り勘に必要な分よりずっとたくさんの情報が載っています。どうせ品目や値段、お店を全部読み取っているなら、そのデータを「お金が実際どこに消えているか」の見取り図にできます。それをいま作っています。名前はStatistixで、ただいまテスト中です。
何が見られるようになるの?
カテゴリー。 ある月に、食べもの、日用品、お酒、家のものにそれぞれいくら使ったか。カテゴリー分けはレシートを読み取るときに自動で行われるので、手でタグをつける必要はありません。
お店。 どこでいちばんお金を使っているか、そしてそれが時間とともにどう変わるか。答えは意外かもしれません。特に、いちばんお金を使っているのが大型スーパーではなく、毎日ちょっと寄る近所のお店だったとわかったときは。
セールでの節約。 割引で実際にいくら得したか。お店の言い分ではなく、本物のレシートから計算します。
お店ごとの値段の比較。 いちばん欲ばりな部分です。同じ商品をいくつかのお店で買っているなら、自分のレシートのデータから、本当に安いのはどこかがわかります。
どれも、あなたの国の通貨で表示されます。海外で買い物したときもです。
なぜ時間がかかっているのか
理由は2つあります。
ひとつ目:カテゴリー分けの精度。 レシートの商品名は、読めるか読めないかぎりぎりまで省略されています。「MLEKO UHT 3,2 1」とか「PIECZ MIESZ 500G」とか。これをそれなりの精度で正しいカテゴリーに振り分けるのは、かなり大変な作業でしたし、まだ完ぺきではありません。まちがってカテゴリー分けされたデータの統計は、統計がないより悪いんです。もっともらしく見えてしまうから。
ふたつ目:レシートが少なくても意味があるのか。 3回の買い物から作ったグラフは、何かを語っているように見えて、実は何も語っていません。まとめを表示する価値が出てくるのは、最低何枚のレシートからなのか、まだ検討中です。
いつ?
日付はお伝えしていません。あとでずらしたくないからです。この機能はいま少人数でテストしていて、少しずつ公開していきます。
次に何を作るかに意見を出したいなら、What’s Nextへどうぞ。支出のカテゴリー分けやお店ごとの値段比較など、機能に投票できます。投票の結果で、本当に作る順番が決まります。
それから、Paragonixのレシートの読み取りについて感想があれば(特にまちがって読み取られたときは)、ぜひ教えてください。そういう報告が、わたしたちにとっていちばんありがたいものなんです。